生き生きとしている5月の花
生き生きとしている5月の花

生き生きとしている5月の花

5月、GWは楽しい毎日をお過ごしになれましたでしょうか。

先月4月29日には結婚披露宴にて卓上花火17卓あげました。

メインキャンドルへの点火と同時に花火があがると

照明をおとして暗くなっていた会場がぱっと明るくなりました。

皆様から一斉に拍手があり、とても輝かしい雰囲気となりました。

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5月は新緑の季節で植物たちが生き生きとした季節です。

お花も元気でボリュームのあるお花がたくさんあります。

青くて美しい花のデルフィニウムは和名が大飛燕草と言います。

花の形がツバメが飛んでいく姿に似ていることから名付けられました。

花言葉は「清明」、ソフトでさわやかな雰囲気にぴったりの花言葉です。

 

 

ウエディングドレスによく似合う白いバラは

「心からの尊敬」という花言葉をもっています。

バラの花はギリシャ神話では愛と美の女神「アフロディーテ」が

海から誕生した際、大地がそれと同じくらい美しいとして作ったものとされています。

ギリシャ時代にはビーナスと結びついて

「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされました。

これから花嫁が結婚式の際にバラの花束をもつ風習が生まれたと考えられています。

 

他にも母の日のイメージが大きいカーネーションは

「純粋な愛情」「愛を信じる」など結婚式にぴったりの花言葉があります。

5月の花は愛や思いやりにあふれた花言葉をもつ花がたくさんあります。

5月に結婚式をご検討中の方は、こうした花を参考に考えてみてはいかがでしょうか。

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