昨日から福岡市内の小・中学校で
2学期が始まりました。
夏ももうすぐ終わり、秋が始まりますね。
9月から10月という時期は
お米を収穫する時期にあたります。
お米は豊作と子孫繁栄のシンボルとされるもので
結婚式ではライスシャワーに使われています。
ライスシャワーとは
挙式後、新郎新婦様が外へ向かわれる際に
ゲストの皆様からお米をシャワーのように
まいていただく演出です。
ライスシャワーを始めに行ったのは
古代ローマの人々ではないかといわれています。
古代ローマでは主食は穀物で、非常に大切にしてきました。
当時はお米ではなく同じ豊かさの象徴である小麦を使って
新郎新婦様が子宝に恵まれるように、
そして食べ物に困らないようにと願いを込めていたといわれています。
中世以降、小麦からお米へとかわっていったそうです。
秋の結婚式、フラワーシャワーのかわりに
ライスシャワーで秋らしさを演出なさってみてはいかがでしょうか。
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