和婚の演出「鏡開き」の言葉について
和婚の演出「鏡開き」の言葉について

和婚の演出「鏡開き」の言葉について

 

本日もかなり冷え込みました。

これから寒い日が続いていく予報が出ています。

1月のこの時期はとても大切な時期の方が

たくさんいらっしゃると思います。

寒さに負けず、元気に過ごしたいですね。

和装、和婚の人気が高まっていくのにあわせて

和婚での演出の注目が集まっています。

お祝いの席で酒樽のふたを木槌で割る演出「鏡開き」は

古くから行われてきたおめでたい演出です。

かつての日本では丸いものを鏡と呼んで神事のアイテムとしていました。

お正月の鏡餅も丸いお餅ですね。

鏡開きでの鏡は酒樽のふたをさします。

鏡は丸いものをさしますが、これは円満という意味をもっています。

結婚式では夫婦円満という意味が込められています。

 

また、開くという言葉には未来を切り開くという意味があります。

お二人で一緒に未来を切り拓いていこうという意味や

子孫繁栄という意味が込められています。

 

弊社ではたたくと金の紙テープが飛び出る金樽を取り扱っています。

サイズも大きなサイズから

ゲストテーブルの上に置くサイズまでございます。

華やかで楽しめる演出です。

この他にもさまざまな演出を取り扱っています。

こんな演出はありますかといったご質問もお受けしています。

ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。